ダイヤ再研磨.com

当社ではダイヤモンドチップ及びダイヤモンドバイトの再研磨を通常市価のおよそ2分の１、納期を標準コース2週間で承っております。
30年にわたりアルミ部品加工業に携わってきた知恵と経験を活かし　≪早くて安いダイヤ再研磨≫　を多くの方々にご利用いただきたいと考えております。
日本国内の中小企業の「金属ものづくり産業」が労働力の安いＡＳＥＡＮ地域と勝負するためにも、『安くて早い』当社の技術力を是非お試しください。

どこよりも早い『短納期』を実現

ダイヤ再研磨.comでは、通常では考えられないような『短納期』を実現することに成功しました。本来１ヶ月でも早いといわれる再研磨を、標準コースで約2週間、短納期コースであれば約1週間でお手元にお返しすることが可能です。
当社の位置する長野県諏訪地方には、数々の再研磨業者が存在し、技術を競い合っております。
この地方では、従来からできる限り短納期でお返しすることを基本として業務を行っておりましたが、このたびダイヤ再研磨.comの開設にあたり改めて契約を結び、新たな短納期システムを構築いたしました。
短納期なため、お客様の業務を止めることなく再研磨を行うことが可能です。是非とも当社の技術をお試しください。

再研磨のこだわり

３０年前の春、「金属ものづくり産業」と共に歩む業界に偶然にも入ることになりました。
ちょうどその時代は、中小企業のお客様が、油圧機械からＮＣ制御の機械に設備更新を始める頃でした。新しい設備は、主軸回転数も高速回転へと上がり、送りスピードも自由自在に変えることができ、お客様の求める製品品質は見違えるように向上して、製造効率も高まっていきました。

そんな時にひそかに広まり始めたのが「コンパックス」と呼ばれる人造ダイヤモンドを使う切削バイトでした。
工作機械の性能向上に合わせるように出てきた「コンパックスバイト」は、お客様の求める品質以上の物を作り出し、永い寿命を保ち、その高いコストを感じさせない必需品となりました。

しかし、ひとたび切れ味が悪くなると、製品品質に直結して現れ、再研磨へと交換されていきました。当時の再研磨は、通常１ヶ月程度の納期が必要で、コストも新品の１／３程度でしたが、再利用できるという利点が評価され、その需要は見る見るうちに拡大していきました。

そんな中、バブル崩壊・円高・ＡＳＥＡＮ諸国の台頭・リーマンショック等々、大きな大きなハードルをいくつも乗り越えてきた「金属ものづくり産業」も、生き残りを賭けて、更なるコストダウンとスピードＵＰを優先するようになってきました。

３０年に渡って、アルミ部品加工業のお客様と接してきた我々は、今こそ我々が手掛けてきた≪早くて安いダイヤ再研磨≫を多くの方々に知ってもらうべきであると考えるようになりました。
労働力の安いＡＳＥＡＮ地域と勝負している日本国内の中小企業の「金属ものづくり産業」を、我々のできることの範囲で支えていきたいと考えるようになっています。そして、ＡＳＥＡＮへ進出した大手日系企業が現地で使用している【アジア製品】の提供も必須であると考え、その提供も始めています。

最後に、日本の製造業（特に中小企業）が勝ち残っていく為にも、我々の持っている「技術や知恵、そして経験」を多くの方々に活用して頂きたいと考えています。是非一度、我々をお試しください。日本の発展の為に、そして、貴社の成長の為に、良い関係を作り上げましょう。

平成２６年９月吉日
株式会社　Ｓプラン
代表取締役　進藤龍吾